レーザーハープ製作日記[不定期] #3 回路設計

前回はこちら(#2 製作準備)

レーザーハープ製作日記[不定期] #2 製作準備 - 128bitの誘惑

 

#2から時間が経ちまして、やっとこさ基盤へのはんだ付けが完了しました。

部品の配置は以下の通りです。

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配線の色に関して、赤はプラス極に繋がる線、黒はマイナス極に繋がる線、青と燈はデータ通信を行う線を示しています。

赤色LEDはレーザー、黒のLEDっぽいものはフォトトランジスタを指します。

また、全ての抵抗は1.5kΩを使用します。

 

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白のコネクタはXHコネクタを使用しています。

Arduinoと基盤とはピンソケットを利用しています。

ArduinoのUSBコネクタが何度も抜き差ししていると弱って、挙げ句の果てに取れる、とかよく見かけたので万が一取れてもすぐに交換できるようにしています。

 

ここまでで2回ほど失敗しましたがなんとか形になりました。

プリント基板をどれほど羨んだことか…

とりあえずレーザーハープの核は完成しました。

あとはコンソールボックスに穴を開けて、完全にコンソールボックスを完成させるのみ。

次回はそこまでいこうと思います。

 

※この記事内で使用した回路図イメージはFritzingを利用しました。

Fritzing